8/25/2011

Ueno imperial gift park 5 - 上野恩賜公園(5)

※いまさらですが、英語訳はしばらく中止します。


● 久しぶりに国立科学博物館へ。

へぇ改装して綺麗になったなぁと思ったら、リニューアル完成は2007年のこと。

まったく、時の流れるのは早いです。

厭になっちゃうよぉ~。


いつのまにかニューリアル

それにしても、やたらと多い中学生。

入場するところを見てると、学校名を言うだけ。

それで無料で入れるらしい。

私も入れてくれないかな。

会社名をいうと安くなることがあるけど、ここはどう考えても駄目そう。

試すまでもありません。





● これはなに様式というのか?

吹き抜けの天井に見とれます。


とりあえず、天井をみる


実は私は建築好き?

写真を撮るようになってから、そう思うようになりました。

人を撮ることはほとんどなく、自然よりは人工物。

ひとりでに高層ビルや橋といった建築物にカメラが向きます。

大学の学部を選ぶ、その時にもまた人生を誤っていたのか。


人生とは階段を登ることである




● 館内は写真を撮って良いものと、悪いものがあるらしい。

カメラマークに×がしてあるものは駄目です。展示物が傷むというより、著作権の関係が多いらしいですが。

恐竜を撮って(注1)


私、化石になってからの方が長いんです


万年時計を撮って(注2)

芝浦電気も作りました

零戦を撮って(注3)

戦争なんてしたくなかった

そして、これは…。

これはなんだ。

江戸時代人のミイラというのがありました。

江戸時代!?ミイラ!?


江戸っ子のミイラ

撮ってから気が付きましたが、撮影禁止でした。

すいません。


注1)フタバスズキリュウ(和名:双葉鈴木竜、学名:Futabasaurus suzukii )は白亜紀後期サントン階(約8500万年前)に日本近海に生息していた首長竜

注2)万年自鳴鐘(まんねんじめいしょう、旧字体:萬歳自鳴鐘)とは江戸時代の発明家、田中久重によって製作された機械式の置時計であ

注3)零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は大日本帝国海軍(以下、海軍と表記する)の主力艦上戦闘機。



● 一通り回ってからレストランに、ロコモコを食べました。


アロハオエ

その後屋上へ。

ハーブ園と太陽発電装置があります。

寂しいなぁ。

屋上菜園とはこういうものか。

ハーブが育つのは何年もかかるわけではないと思うのだけど。

ソーラーパネルはくらい発電しているのだろう?

そちらの方に興味があります。

こじんまり


● 1時間半ほどで博物館を後に。

こんなに狭かったっけかなぁとの感想。

東京国立博物館に比べると、窮屈にすら感じます。

日本では商売にならない科学は扱いが低い。

ノーベル賞でも取らないと話題に上らないし、理系卒業の労働者の給料は、文系卒業の労働者の給料に比べると安い。

理屈が合っています。

日本の国民の価値観がそう決めてるんだからしょうがないです。

21世紀を迎え早10年、日本人にとって科学とは何かを考える人






8/21/2011

Ueno imperial gift park 4 - 上野恩賜公園(4)

※いまさらですが、しばらく英語訳は中断します。

・・と言っても最近、全然訳していませんでしたが。

(^_^;


● ついに上野東照宮発見!?

上野公園に行くといつも気になるのが、上野東照宮。

東照宮というと日光を思い出しますが、実は上野恩賜公園にもあります。

というより東照宮は、東照大権現(徳川家康)を祀る神社で、全国各地にあるそうです。

WikiPediaで調べたら、こんなにありました。

 日光東照宮 (徳川家康霊廟)

 久能山東照宮

 仙波東照宮

 鳳来山東照宮

 滝山東照宮

 水戸東照宮

 世良田東照宮

 松平東照宮

 上野東照宮

 名古屋東照宮

 岡崎東照宮

 飛騨東照宮

 日吉東照宮

 紀州東照宮

 越前東照宮

 鳥取(因幡)東照宮

 仙台東照宮

 備前(岡山)東照宮

 広島東照宮

 弘前東照宮

 船橋東照宮

 石見銀山東照宮



さて、上野東照宮。

ぶらぶら歩いていても自然に着く場所・・にはないようで、いつも見逃していました。

今回は地図を見ながら、行ってみたのですが。

たどり着いたのがここです。




いったい、これは!?

なんと、ただいま改装中。

見れたのは、布に描かれた東照宮でした。







結局、見れなかったか。

いや、滅多に見れない貴重なものを見れたということにしておこう。

(--;


7/17/2011

Ueno imperial gift park 3 - 上野恩賜公園(3)

● 本物の客寄せパンダ(上野動物園)

上野動物園へ。

今日は平日、ガラガラと思い気やさにあらず。


ここは特に凄い人出です。

入門ゲートには拡声器を持った警備員が。

《 パンダをご覧になる方は、こちらお並び下さい 》

そうか、パンダが来たんだった。

列ぶ気にはなれないなぁ。



園児の団体と中学生のグループ行動。

ひとが溢れています。

広場にはビニールを広げお弁当を食べる子供達。

日本にも子供ってこんなにいるんだ。

動物半分、人間半分の見物になりそう。




● 俺は田舎のプレーリー

(上野動物園)

人だかりの中にプレーリードッグ発見。

これは可愛い。
お母さん、子供達に大人気です。

それにしてもプレーリー、何故みんながみんなに背を向けているドック?

長い間同じメンバーで狭い檻。

仲が悪いのかなぁ。



どの方向から敵が襲ってきても、すぐ気がつくように円を作る…。

あれって、プレーリードッグだったっけ?




● 三食昼寝付き

(上野動物園)


壮大な平野を群れを組んで突き進むバイソン。

だれもその流れを止めることはできない。

その迫力は大自然そのもの。

子供の頃の私はその映像に圧倒されました。

あれは素晴らしい世界旅行だったか、野性の王国だったか、知られざる世界だったか…。

…いや、あれはバイソンではなくヌーだった。

(;^_^A


新大陸最大の陸上動物、バイソン。

でもここではその巨大な体は檻を狭くするだけ。

哀愁漂ううしろ姿。

思考も麻痺してしまってるんじゃないかと思います。

アメリカバイソン

野性の世界は危険で残酷。

でも動物園というのもまた悲劇のようです。

三食昼寝付き、多くの視線と歓声を浴びる優雅な生活。

動物達が少し羨ましかったですが、そうでもなさそう。

彼らの顔には幸福とは書いてありません。

精気が30%オフ。

ぬるま湯は生きる意欲を奪うのかもしれません。



7/04/2011

Ueno imperial gift park 2 - 上野恩賜公園(2)

● 養分たっぷり池

(不忍池)

不忍池(しのばずの池)へ。

ここは前にもきました。


でもずいぶん様子が違います。

ハッキリ言って、汚い!

前も蓮の葉の下はこうだったのかな?

誰も写真を撮る気が起こらないだろう池をパシャリ。



~ありのままの忍の池~


でも汚染されてるわけじゃないよう。

その証拠に丸々と太った鯉が、私の影に集まってきます。

手を上下に上げ下げすると、どんどん集まってきます。

でかいなぁ。

でも騙してゴメン、餌はないよ~。


~大きな鯉、こっちへこい~


天然の池って、こういう(汚い)ものなのでしょうか。

濃厚スープの原液のよう、到底など見えません。

深さがわからない。


弁天島へ。

子供の頃来た時には露店でガラス切りを売ってたけどいないかな、当然いません。

それどころか、包丁塚すら姿を消してしまったよう。

どこに運ばれた!?

これじゃもう包丁試しが出来ないじゃないか…。(注1)

~代わりにあったのはスッポンの碑~


小銭を出して賽銭箱に。

弁天様のご利益ってなんだろう?

長寿と福徳と芸術だそうです。

それにしても中学生が多い。


(注1)まだグルメなどという言葉が一般的でない頃。

包丁人味平という漫画の中で、包丁塚の前、主人公塩見味平が仲代圭介と包丁技で対決をします。

氷祭り、火祭り、刃物祭り、そして対決は潮(うしお)勝負へと。(^^;



● 昭和86年

(下町風俗博物館)

ガイドブックで上野をみると、隅っこに小さく載ってることが多いここ、下町風俗博物館。

行ってみました。


~下町風俗博物館~


館内で写真は撮ってもいいけど、資料の撮影不可。

まぁ、資料系は初めから撮る気がないけど。


~長屋、風通しが良さそう~

一階はあっと言う間に終了。

たぶん、百歩も歩いていないのでは。

そのまま2階へ。


~番台、女湯に侵入~


~オープンな四畳半~


銭湯の番台、ちゃぶ台のある居間。

う~ん。

昭和を再現しているテーマパークやお店、施設はずいぶん見ました。

でもここは何かが違う。

展示品が少なくても、昭和の雰囲気が一番出ているような。




~お祭りのジオラマ~


しばらくして、その理由がわかりました。

この建物自体が昭和のものだからです。

現役の階段やエレベータがまさに昭和。

他が敵うわけありません。

それになんか展示の仕方に無駄や、バランスの悪さが。

妙に落ち着くのは、豊富なツッコミ処と、それを笑って許せる穏やかさがあるからに違いありません。

もうちょっと居よう。



● 大仏のお面

(上野大仏)

京都や奈良ならともかく、関東で大仏と言うと鎌倉ぐらいしか思い浮かびません。

でもその昔、上野にも大仏があったそうです。

上野大仏。

火災や地震で損傷、何度か首が落下。

戦争時の鉄不足で、胴体は熔かされ使われてしまい、今は首だけになっています。

写真では見たことがあったけどこれなんだ。

~合格大佛~

今は合格祈願で人気。

《 もうこれ以上落ちない 》

からだそうです。

首だけになっても人を呼ぶ。

大仏様の威力って凄い。

大仏にしては菩薩様のよう、優しい顔も印象的でした。


おまけ)大仏の横には・・・

~なんだかわからないもの~

~さすがお化け、どこにあるのかわからない灯篭~

6/28/2011

Ueno imperial gift park 1 - 上野恩賜公園(1)

久し振りの街歩き、上野恩賜公園に行きました。


今回から新しいお供が。

オリンパスPenliete2です。






デジカメを新しくしようと調べていたら、これにたどり着きました。

でも、カメラってお金がかかるのね…。(=。=)

※カメラ関係はこちら(一つ眼カメラ小僧)に書いています。


さて、上野。

前にも一度撮り歩きました


今回は意識してまだ見てないところを回ってみました。

また写真が多く、書き切れません。

何度かに分けてアップすることにします。

全部書き上がるの待つと、いつもアップできないし。 (==;









◆ 野球発祥の地

(正岡子規記念球場)

こんなところに何だろう?

初めはテニスコートか、サッカー場かと思いました。

でもここは野球場。

高いフェンスが窮屈。

23区だとしょうがないのか。







案内を読んでなるほど。

ここは野球発祥の地らしい。

もちろん、ベースボールの発祥はアメリカ。

でもこちらは似て非なる野球の発祥の地です。

ベースボール好きだった正岡子規が、プレイを楽しいんだ場所。

子規は「バッター」「ランナー」「フォアボール」「ストレート」「フライボール」を「打者」「走者」「四球」「直球」「飛球」と訳した人。

結核で倒れるまで、キャッチャーをしてたようです。

「坂の上の雲」とかに書いてありそうだなぁ。







◆この階段を登ると・・・。


(擂鉢山古墳)

街歩きの極意。

それは人の行きそうにないところに行ってみること。

もちろん法律の許す範囲で)

そして迷子になるのが醍醐味です。

そう、この階段を登るとそこにあるのは!?





ただの高台でした。

樹が生えてて、周りを見下ろすことも出来ないし…。

(=。=)

まぁ、98%失敗に終わるのが、またいいのですが。








◆西郷さんが見ているもの


(西郷隆盛像)

上野だって変わります。

少し前に来た時、立ちすくんだのが、この風景。

じゅ、じゅ、じゅ、聚楽がない!?



また昭和の名建築(?)がなくなっていて、傲然としました。

そして、顔を出してる西郷さん。昔から見えたっけ?




西郷さんが見てるのは何か。

気になって行ってみました。



う~ん、ヨドバシカメラ~だったのか。

後でカメラ用品を見にいこっと。




続く









4/20/2011

Arima Spa 2 ~ 金の湯、銀の湯 ~




神戸出張、もう何回目かわかりません。

(;^_^A

今回は三連休明けの一泊二日、朝から作業なので前日入りをしました。

せっかくなので早く行って街の探索を。

武田尾で廃線跡をみようかと思いましたが生憎の雨模様。

仕方がない。

もう一度、有馬温泉に入るか。



~神戸電鉄車内~


前回来たのは時はすでに夜。

ほとんど街を探索出来ませんでした。

でも今回は雨は止んだし、そこそこ歩けそう。

有馬川も別の場所のようです。



~有馬川、親水公園~



~有馬川、親水公園~



ねね殿の正体も判明。

予想外にスマートでした。


~ねねの像~


今回の目的地のひとつがここ。

金の湯。

650円で入れる外湯。

でもまだ早い。

今日は三連休最終日、観光客は早く帰るに違いない。

空くのを待つのが賢明です。





~金の湯~



地図も見ずにズンズンと。

細い坂道を登ります。




~細く急な坂道~



玩具博物館、人形筆屋、明石焼きの店、招き猫屋。

味わいのある店の数々。

チラ見しながら先へ先へと進みます。

この辺だと思うんだけど…。

完全に住宅街。

なのにこれは。




~この程度は普通~


ここで暮らす人達の足腰の強さが想像されます。

あった!あった!

第二の目的地、銀の湯。




~銀の湯~


空いてそうだな、入っちゃおうかな。

と思ってたら、戸が開き、学生らしき二人連れが出て来ました。

開口一番


《 結局、1時間待ったなぁ~ 》


Σ(´Д`;)え~~っ!

バックパックを揺らしながら、坂を降りていく学生。

…中は一体どうなってる!?

もう少し時間をつぶそう。



今来た道を逆戻り。

今度は坂を下りながら、目を付けてた店に入ります。


まずは招き猫の専門店、有馬招き屋。

戸口から想像するより、3倍程広い店内。

黒いの、白いの、金色の。

右手あげてるの、左手あげてるの、両手あげてるの。

高いの、大きいの、妙にリアルなの、真ん丸なの、ストラップなの、アニメ風…。

とにかく招き猫がぎっしり。

これだけ居れば店が繁盛するのも当然。

カップル、若い女性で賑わっています。

面白い猫を発見。

中ぐらいの大きさの招き猫の下に、小招き猫が3匹。

Kさんへのお土産にしよかな。

待て待て。

他の店も見てからにしよう。




次は玩具の博物館。




こんなところに、なぜ。

でも、入場料800円は高いなぁ。

1階のショップでは、見かけない外国の玩具がたくさん。

らせん状の針金を積み木が落ちていくのが面白かったけど、お土産にはならないなぁ。

やっぱり、招き猫の方がいいか。




少しお腹が空きました。

明石焼きの店へ。

客は私ともう一組だけ。

風呂に入る前だからビールは飲めないなぁ。

素直に明石焼きを注文。

しかし…。





~明石焼き~


げげげ、こんなにたくさん出てくるとは。

当惑してると、お店の人から、つけダレでも、岩塩でも、ソースでも食べれるとのアドバイス。

一列づつ、カワリバンコに試してみます。

あちちちちっ、さすが出来立て。

やっぱりつけダレが一番美味しい。

ヘルシー。

6時過ぎ。

他の客がいないと思ったら、もう看板が仕舞われていました。


外に出ると、あちこちが既に営業終了。

しまった!

もう招き猫屋もシャッターが降りてます。

やられた…。



さぁ、もう温泉に入らなければ。

再び銀の湯へ。

急ぎ足で坂を登ります。

戸を開けると目の前に受付。

ち、ち、近い。

左に下駄箱。

右にチケット販売機。

銀の湯、金の湯セット券を買います。

ちょっとだけお得。


左手奥には休憩所。

数人が着替えも終り和んでいます。

脱衣所に行くと、ほとんど客はなし。

パパッとすっぽんぽん。

浴室に入って驚きます。

浴槽は中ぐらいのが1つだけ。

でも客は2人。

こりゃ~いいや。


温泉は混んでたら芋洗い。

風情も何もありません。

まったり出来ず、喜びも半減。

いや、むしろマイナスです。

足を入れて、またびっくり。

何だ!この湯は!?



まさに炭酸湯。

じゅわ~~~と体に染み込み、ほんの十数秒でポッカポッカ。

これはいい湯だ。

この間の太閤の湯に比べたら・・・、

捌きたての伊勢海老とカップヌードルの海老モドキぐらいの差があります。

(--;

なんというか透明感あり、いい日本酒に似ています。

太閤の湯とは次元が違う感じ。

温泉成分の生きと濃度が段違いです。

これでこそ温泉。

人により温泉の楽しみ方は違うと思いますが、私はこっちが好き。

どんな飾り、サービスより、温泉は湯です。

あぁ、きてよかった。 (@@。



今まで入った温泉の中で、湯の一番は草津温泉の大滝乃湯。

汚れや疲れ、体の悪い所が鉋(かんな)でごっそり削られる感じでした。

ここはそこまでいかないにしても、鑢(やすり)で削られるぐらいの効果を感じます。


温まり過ぎで脱衣所に。

あぁ、ネクタイなんて締められない!

靴下なんて履けな~い!!



続いて金の湯へ。

こちらは少し空いてるかなぁ~程度の盛況。

どんどん地元の人達が入ってきます。

銀の湯の時は丁度混雑の狭間だったようです。


銀の湯より若干広い作り。

こちらは含鉄ナトリウム塩化物強塩泉。

色が赤茶のせいか、湯に重みを感じます。

ヌカみその様に永く漬かると効き目が出そう。

でも、今日は銀の湯でお腹いっぱい。

もう膚が受け付けませんでした。



駅へ帰る途中、まだ営業中のお土産屋を発見。

あの招き猫はここにもないかな?

と思ったらありました!!

しかしもっとインパクトのある猫を発見。

こ、こ、こ、これほしい。




Kさん、ごめんなさい。m(_ _)m

と言うわけで、家のリビングに居座ることになったのが、この猫。

どうぞ、よろしくお願いします。




~宝くじ大当たり招き猫~

3/27/2011

Expo Memorial Park ~万博記念公園~

●The tower in the sun was built at the Osaka Expo in 1970. I wanted to see it for a long time in childhood. It is possible to finally see.

年甲斐もなくワクワク。

胸おどらせながらモノレールに乗り込みます。





うわぁ~、もうすぐ見れるんだ!!!

♪\(>∀<)/♪


あと4駅…!あと3駅!!

実物を見たのは2度ほど。

一度は10年ほど前、突然の吹田出張の時。

でも公園の開園時間に阻まれ、格子を握り遠巻きに見ただけ。

あの時の悔しさは生涯忘れないでしょう。

その次はもっと悲惨。

岡山経由で鳥取までドライブした時。

高速を走っていたらいきなり顔を出されびっくり。

でもドライバーは後ろを振り返ることが出来ず、あとは網膜の記憶をたどるだけ。

あぁ、あれから幾年月。

ついに目の当たりにすることが出来る。あと1駅!到着!!



● This is a tower in the sun that Taro Okamoto made.

まずは万博公園のホームから1枚。


So Big!
…で、で、でかい


あぁ、駄目だ。写真ではこの大きさが写らない。

次は駅から公園までのなだらかな坂から。


I want to put it on my garden.
家の庭に飾りたい


そして、公園に入って一枚。



そいつはなんの遠慮もなしにデンとたっていました。


Berabou is to say so.
べらぼうとは、こういうことだ




● I was still a child in 1970. It was the best age of Japan.

EXPO'70。

私は万博を知る世代。

いま思えば日本が一番輝いて時代。

幸せな未来を夢見ることができた頃。

私はまだ小学生。

新しい家に引っ越したばかり。

贅沢もせず、懸命に働く親。

とても大阪に行きたいなんて言い出せませんでした。

大天井があったらどう見えたか。

中にも入ってみたかったなぁ。



● Ancient face, modern face, and face in the future

塔は柵で囲まれています。その回りを一周。


modern face and face in the future
未来の顔、現代の顔



Ancient face
古代の顔



最近、太りました?




ついでに、こんなも


Hedge that feels 40 years
柵に歴史あり




Manufacturing product unexpectedly
継ぎ接ぎ、意外と工業製品


おそらく万博の頃はまだ誰も生まれてなかっただろう家族連れ。

インパクトの強さは伝わっているよう。

なぜか一安心する私です。


● Taro Okamoto is attracting attention recently.

最近また岡本太郎に注目が。

私が興味を持ったのは2002年の頃から。

山梨県立美術館で《 樹人 》を見てからの事です。

他の抽象芸術は訳がわからないで終わり。

でも岡本太郎のそれは、私の心の薇(ぜんまい)を回してくれます。

同じく訳がわからない作品だとしてもです。

表参道へ行って、川崎に行って。縄文式土器に感銘してたと聞けば上野の博物館に行って。

そして遂に一番有名な作品、太陽の塔も目の当たりにできたか…。






● The 21st century that might not come through all eternity

べらぼうだと驚き、唯一無二だと感心する。

私も何かをしたい!と奮いたたせてくれるところは、やっぱり70年代。

でも塔の回りをグルグル回って、最後に思ったことは…。

手持ち無沙汰。

夢見ていた21世紀。

でも結局出来上がったものはケータイぐらい。

浮いて走る車も、宇宙旅行も駄目。

タイムマシンなんて夢のまた夢です。。

あちこち行き詰まってる2011年。

すべてがもう考慮済、抜け出せない閉塞感。

巻かれた薇のエネルギーのやり場は、もうありません。

未だに私達の顔は太陽の塔のお腹の顔。

口をひん曲げた現代の顔。

金色に輝く未来の顔は、いつ訪れるというのでしょうか。