3/27/2011

Expo Memorial Park ~万博記念公園~

●The tower in the sun was built at the Osaka Expo in 1970. I wanted to see it for a long time in childhood. It is possible to finally see.

年甲斐もなくワクワク。

胸おどらせながらモノレールに乗り込みます。





うわぁ~、もうすぐ見れるんだ!!!

♪\(>∀<)/♪


あと4駅…!あと3駅!!

実物を見たのは2度ほど。

一度は10年ほど前、突然の吹田出張の時。

でも公園の開園時間に阻まれ、格子を握り遠巻きに見ただけ。

あの時の悔しさは生涯忘れないでしょう。

その次はもっと悲惨。

岡山経由で鳥取までドライブした時。

高速を走っていたらいきなり顔を出されびっくり。

でもドライバーは後ろを振り返ることが出来ず、あとは網膜の記憶をたどるだけ。

あぁ、あれから幾年月。

ついに目の当たりにすることが出来る。あと1駅!到着!!



● This is a tower in the sun that Taro Okamoto made.

まずは万博公園のホームから1枚。


So Big!
…で、で、でかい


あぁ、駄目だ。写真ではこの大きさが写らない。

次は駅から公園までのなだらかな坂から。


I want to put it on my garden.
家の庭に飾りたい


そして、公園に入って一枚。



そいつはなんの遠慮もなしにデンとたっていました。


Berabou is to say so.
べらぼうとは、こういうことだ




● I was still a child in 1970. It was the best age of Japan.

EXPO'70。

私は万博を知る世代。

いま思えば日本が一番輝いて時代。

幸せな未来を夢見ることができた頃。

私はまだ小学生。

新しい家に引っ越したばかり。

贅沢もせず、懸命に働く親。

とても大阪に行きたいなんて言い出せませんでした。

大天井があったらどう見えたか。

中にも入ってみたかったなぁ。



● Ancient face, modern face, and face in the future

塔は柵で囲まれています。その回りを一周。


modern face and face in the future
未来の顔、現代の顔



Ancient face
古代の顔



最近、太りました?




ついでに、こんなも


Hedge that feels 40 years
柵に歴史あり




Manufacturing product unexpectedly
継ぎ接ぎ、意外と工業製品


おそらく万博の頃はまだ誰も生まれてなかっただろう家族連れ。

インパクトの強さは伝わっているよう。

なぜか一安心する私です。


● Taro Okamoto is attracting attention recently.

最近また岡本太郎に注目が。

私が興味を持ったのは2002年の頃から。

山梨県立美術館で《 樹人 》を見てからの事です。

他の抽象芸術は訳がわからないで終わり。

でも岡本太郎のそれは、私の心の薇(ぜんまい)を回してくれます。

同じく訳がわからない作品だとしてもです。

表参道へ行って、川崎に行って。縄文式土器に感銘してたと聞けば上野の博物館に行って。

そして遂に一番有名な作品、太陽の塔も目の当たりにできたか…。






● The 21st century that might not come through all eternity

べらぼうだと驚き、唯一無二だと感心する。

私も何かをしたい!と奮いたたせてくれるところは、やっぱり70年代。

でも塔の回りをグルグル回って、最後に思ったことは…。

手持ち無沙汰。

夢見ていた21世紀。

でも結局出来上がったものはケータイぐらい。

浮いて走る車も、宇宙旅行も駄目。

タイムマシンなんて夢のまた夢です。。

あちこち行き詰まってる2011年。

すべてがもう考慮済、抜け出せない閉塞感。

巻かれた薇のエネルギーのやり場は、もうありません。

未だに私達の顔は太陽の塔のお腹の顔。

口をひん曲げた現代の顔。

金色に輝く未来の顔は、いつ訪れるというのでしょうか。

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