7/17/2011

Ueno imperial gift park 3 - 上野恩賜公園(3)

● 本物の客寄せパンダ(上野動物園)

上野動物園へ。

今日は平日、ガラガラと思い気やさにあらず。


ここは特に凄い人出です。

入門ゲートには拡声器を持った警備員が。

《 パンダをご覧になる方は、こちらお並び下さい 》

そうか、パンダが来たんだった。

列ぶ気にはなれないなぁ。



園児の団体と中学生のグループ行動。

ひとが溢れています。

広場にはビニールを広げお弁当を食べる子供達。

日本にも子供ってこんなにいるんだ。

動物半分、人間半分の見物になりそう。




● 俺は田舎のプレーリー

(上野動物園)

人だかりの中にプレーリードッグ発見。

これは可愛い。
お母さん、子供達に大人気です。

それにしてもプレーリー、何故みんながみんなに背を向けているドック?

長い間同じメンバーで狭い檻。

仲が悪いのかなぁ。



どの方向から敵が襲ってきても、すぐ気がつくように円を作る…。

あれって、プレーリードッグだったっけ?




● 三食昼寝付き

(上野動物園)


壮大な平野を群れを組んで突き進むバイソン。

だれもその流れを止めることはできない。

その迫力は大自然そのもの。

子供の頃の私はその映像に圧倒されました。

あれは素晴らしい世界旅行だったか、野性の王国だったか、知られざる世界だったか…。

…いや、あれはバイソンではなくヌーだった。

(;^_^A


新大陸最大の陸上動物、バイソン。

でもここではその巨大な体は檻を狭くするだけ。

哀愁漂ううしろ姿。

思考も麻痺してしまってるんじゃないかと思います。

アメリカバイソン

野性の世界は危険で残酷。

でも動物園というのもまた悲劇のようです。

三食昼寝付き、多くの視線と歓声を浴びる優雅な生活。

動物達が少し羨ましかったですが、そうでもなさそう。

彼らの顔には幸福とは書いてありません。

精気が30%オフ。

ぬるま湯は生きる意欲を奪うのかもしれません。



7/04/2011

Ueno imperial gift park 2 - 上野恩賜公園(2)

● 養分たっぷり池

(不忍池)

不忍池(しのばずの池)へ。

ここは前にもきました。


でもずいぶん様子が違います。

ハッキリ言って、汚い!

前も蓮の葉の下はこうだったのかな?

誰も写真を撮る気が起こらないだろう池をパシャリ。



~ありのままの忍の池~


でも汚染されてるわけじゃないよう。

その証拠に丸々と太った鯉が、私の影に集まってきます。

手を上下に上げ下げすると、どんどん集まってきます。

でかいなぁ。

でも騙してゴメン、餌はないよ~。


~大きな鯉、こっちへこい~


天然の池って、こういう(汚い)ものなのでしょうか。

濃厚スープの原液のよう、到底など見えません。

深さがわからない。


弁天島へ。

子供の頃来た時には露店でガラス切りを売ってたけどいないかな、当然いません。

それどころか、包丁塚すら姿を消してしまったよう。

どこに運ばれた!?

これじゃもう包丁試しが出来ないじゃないか…。(注1)

~代わりにあったのはスッポンの碑~


小銭を出して賽銭箱に。

弁天様のご利益ってなんだろう?

長寿と福徳と芸術だそうです。

それにしても中学生が多い。


(注1)まだグルメなどという言葉が一般的でない頃。

包丁人味平という漫画の中で、包丁塚の前、主人公塩見味平が仲代圭介と包丁技で対決をします。

氷祭り、火祭り、刃物祭り、そして対決は潮(うしお)勝負へと。(^^;



● 昭和86年

(下町風俗博物館)

ガイドブックで上野をみると、隅っこに小さく載ってることが多いここ、下町風俗博物館。

行ってみました。


~下町風俗博物館~


館内で写真は撮ってもいいけど、資料の撮影不可。

まぁ、資料系は初めから撮る気がないけど。


~長屋、風通しが良さそう~

一階はあっと言う間に終了。

たぶん、百歩も歩いていないのでは。

そのまま2階へ。


~番台、女湯に侵入~


~オープンな四畳半~


銭湯の番台、ちゃぶ台のある居間。

う~ん。

昭和を再現しているテーマパークやお店、施設はずいぶん見ました。

でもここは何かが違う。

展示品が少なくても、昭和の雰囲気が一番出ているような。




~お祭りのジオラマ~


しばらくして、その理由がわかりました。

この建物自体が昭和のものだからです。

現役の階段やエレベータがまさに昭和。

他が敵うわけありません。

それになんか展示の仕方に無駄や、バランスの悪さが。

妙に落ち着くのは、豊富なツッコミ処と、それを笑って許せる穏やかさがあるからに違いありません。

もうちょっと居よう。



● 大仏のお面

(上野大仏)

京都や奈良ならともかく、関東で大仏と言うと鎌倉ぐらいしか思い浮かびません。

でもその昔、上野にも大仏があったそうです。

上野大仏。

火災や地震で損傷、何度か首が落下。

戦争時の鉄不足で、胴体は熔かされ使われてしまい、今は首だけになっています。

写真では見たことがあったけどこれなんだ。

~合格大佛~

今は合格祈願で人気。

《 もうこれ以上落ちない 》

からだそうです。

首だけになっても人を呼ぶ。

大仏様の威力って凄い。

大仏にしては菩薩様のよう、優しい顔も印象的でした。


おまけ)大仏の横には・・・

~なんだかわからないもの~

~さすがお化け、どこにあるのかわからない灯篭~